★2016年3月6日(日)AM9:15~★
[活動場所] 台場海浜公園
[ テ ー マ ] 対決!カイハ魔王!!最後の対決!~エピローグ~
[活動目標] ・表現力をのばす・深く考える力を育てる・愛と感謝の気持ちを育てる
エピローグです。
隊長のもとに妖怪王ゼンシから手紙が届きました。
『みんなの活躍で妖怪石を守る結界が完成した。あとはこの石を人間界と妖怪界をつなぐ入口がある島まで運んでほしい』との事。本日の道のり少し長いけど頑張ろう!!
最後の大役へ挑むためのヒントもかいてありました。
一、川を走るバスに乗り日の出る桟橋へ行け
二、虹の橋を渡り海に浮かぶ島へ行け
な、なんと橋の途中から見えた島を望遠鏡で見てみると我が3団のGさんがつかまっているではないか急いで助けにいかなくては
走って、走ってやっと島に到着。みんないままで集めた石のペンダントをぎゅっと握っていざ、カイハ魔王のもとへ
『おい!カイハ魔王!G様をはなせ!』
「返して欲しければお前たちの持っている妖怪石を渡せ!」
『お前は妖怪石を使って何をしようとしているんだ!?』
「妖怪石のパワーを使って強力になり、この世界を壊すのだ!」
『何でそんな事をするんだ!』
「この世界には眼には見えなくても俺たち妖怪のように沢山の心をもつものがいる。
この木にも、この草にも、この地面にも風にも!全部心があるのだ!
昔の人間たちはそういう心をとても大切にしていた。
しかし今は違う!人間たちは自分だけの為にこの世界があるかのように
自分勝手に生きているのだ!
だからそんな世界は一度壊して、もう一度最初からやり直すのだ!」
『そんな事をしたら人間だけじゃなく、妖怪も、木も草も、地面も風も
死んでしまうじゃないか!他に方法はないのかい?』
「眼に見えなくても大切な心を、お前たちがたくさん知っていて、
それを大切にできるのなら考えても良い。」
『知ってる~ 木、海、葉っぱ、橋・・・』
「みんながたくさん言ってくれた眼に見えなくても大切な心。
本当にたくさん言ってくれて俺は嬉しくなった!
君たちのような子供達を壊してしまうのはやはり良くない!
この世界を壊すのはやめにするよ。
お前たちにこれをやろう。本当はこの世界を壊すために集めていたのだが、
これはもう要らない。」
これは小さくて世界を壊すほどのパワーは無いが、君たちを守るぐらいのパワーは
十分にある。君たちのお守りにしてくれ。
『カイハ魔王!どうもありがとう!!』
「みんな。元気でな!これからも眼には見えなくても大切な心を大事にしてくれよ!
さらばだ!!」
『たいへんだ!カイハ魔王が倒れた!』
『あれ?俺は何でこんなところにいるんだ?」
どうやらカイハ魔王はVS隊長に乗り移っていたようだ…。』
三、空を指す塔を探し、その頂に石をおけ
全員の力でカイハ魔王を改心させた妖怪ハンタービーバー隊1年半の長い月日ですごいことをやりとげました続けられること、やり遂げられること、素晴らしい成長でした。また、来期も更なる試練が舞い込んでくると思うけどこの様子なら心配なし。
よくがんばりました!!
【追伸】保護者の皆様、ストーリーの始まりから完結までの子供たち素晴らしかったですね。カイハ魔王にもらったパワーの石は本物です。子どもたちが困ったとき、保護者様から“パワーの石を握ってお願いすると良い知恵が出たり、頑張れるパワーがうまれるよ”と伝えてあげてください。
●ブログを見ていただいた方どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
●ビーバー隊は現在小学1年生~小学2年生の男女を対象に広く募集してしております。
●もっとビーバー隊のことを詳しく知りたい・一度体験で入隊してみたい方は下記宛にお気軽にご連絡ください。
mailでのお問合せはこちらから 団委員長 荒川善彦 までお気軽にどうぞ。
[活動場所] 台場海浜公園
[ テ ー マ ] 対決!カイハ魔王!!最後の対決!~エピローグ~
[活動目標] ・表現力をのばす・深く考える力を育てる・愛と感謝の気持ちを育てる
エピローグです。
隊長のもとに妖怪王ゼンシから手紙が届きました。
『みんなの活躍で妖怪石を守る結界が完成した。あとはこの石を人間界と妖怪界をつなぐ入口がある島まで運んでほしい』との事。本日の道のり少し長いけど頑張ろう!!
最後の大役へ挑むためのヒントもかいてありました。
一、川を走るバスに乗り日の出る桟橋へ行け
二、虹の橋を渡り海に浮かぶ島へ行け
な、なんと橋の途中から見えた島を望遠鏡で見てみると我が3団のGさんがつかまっているではないか急いで助けにいかなくては
走って、走ってやっと島に到着。みんないままで集めた石のペンダントをぎゅっと握っていざ、カイハ魔王のもとへ
『おい!カイハ魔王!G様をはなせ!』
「返して欲しければお前たちの持っている妖怪石を渡せ!」
『お前は妖怪石を使って何をしようとしているんだ!?』
「妖怪石のパワーを使って強力になり、この世界を壊すのだ!」
『何でそんな事をするんだ!』
「この世界には眼には見えなくても俺たち妖怪のように沢山の心をもつものがいる。
この木にも、この草にも、この地面にも風にも!全部心があるのだ!
昔の人間たちはそういう心をとても大切にしていた。
しかし今は違う!人間たちは自分だけの為にこの世界があるかのように
自分勝手に生きているのだ!
だからそんな世界は一度壊して、もう一度最初からやり直すのだ!」
『そんな事をしたら人間だけじゃなく、妖怪も、木も草も、地面も風も
死んでしまうじゃないか!他に方法はないのかい?』
「眼に見えなくても大切な心を、お前たちがたくさん知っていて、
それを大切にできるのなら考えても良い。」
『知ってる~ 木、海、葉っぱ、橋・・・』
「みんながたくさん言ってくれた眼に見えなくても大切な心。
本当にたくさん言ってくれて俺は嬉しくなった!
君たちのような子供達を壊してしまうのはやはり良くない!
この世界を壊すのはやめにするよ。
お前たちにこれをやろう。本当はこの世界を壊すために集めていたのだが、
これはもう要らない。」
これは小さくて世界を壊すほどのパワーは無いが、君たちを守るぐらいのパワーは
十分にある。君たちのお守りにしてくれ。
『カイハ魔王!どうもありがとう!!』
「みんな。元気でな!これからも眼には見えなくても大切な心を大事にしてくれよ!
さらばだ!!」
『たいへんだ!カイハ魔王が倒れた!』
『あれ?俺は何でこんなところにいるんだ?」
どうやらカイハ魔王はVS隊長に乗り移っていたようだ…。』
三、空を指す塔を探し、その頂に石をおけ
全員の力でカイハ魔王を改心させた妖怪ハンタービーバー隊1年半の長い月日ですごいことをやりとげました続けられること、やり遂げられること、素晴らしい成長でした。また、来期も更なる試練が舞い込んでくると思うけどこの様子なら心配なし。
よくがんばりました!!
【追伸】保護者の皆様、ストーリーの始まりから完結までの子供たち素晴らしかったですね。カイハ魔王にもらったパワーの石は本物です。子どもたちが困ったとき、保護者様から“パワーの石を握ってお願いすると良い知恵が出たり、頑張れるパワーがうまれるよ”と伝えてあげてください。
●ブログを見ていただいた方どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
●ビーバー隊は現在小学1年生~小学2年生の男女を対象に広く募集してしております。
●もっとビーバー隊のことを詳しく知りたい・一度体験で入隊してみたい方は下記宛にお気軽にご連絡ください。
mailでのお問合せはこちらから 団委員長 荒川善彦 までお気軽にどうぞ。