目に見えるもの、見えないものを
探しました
まずはソーシャルディスタンスを保つため
恒例の陣地作り
今回も個性的な陣地ができました
次は形探しゲーム
カードに書かれた形を探しました
○まる
・バケツ
・三角コーンを上から見た時の形
・隊長の頭(笑)
△さんかく
・三角コーン
・隊旗の台
・クリスマスツリーみたいな木
□しかく
・石畳
・ベンチ、花壇
・ビル
などなど、
たくさん見つけることができました
そして、錯視工作
どちらの線が長い？
どちらの丸が大きい？
工作で、実際に作りながら
観察をしました
次は紙芝居
ソーシャルディスタンスを保つため
1人ずつ、円の中に入って聞きました
これも、陣地みたいで楽しい
紙芝居に登場したのは
ようこちゃんという女の子と
お人形のさきちゃん
お人形のさきちゃんは
ようこちゃんのもとにやってきた
厄を払うため
厄を連れて、神様のところに
旅立ちました
大事に使われた物は
みんなのことを大切に思っていて
みんなを守ってくれているんだよ
というメッセージが込められたお話です
紙芝居の後は
みんなを見守ってくれているものを探す
「めだまっち」
草木や物にかわいい目を付けて擬人化
錦糸公園の大きな木
公園で遊ぶみんなを見守ってくれたり
雨宿りさせてくれたり
日陰を作ってくれたり
公園利用者にたくさんの恩恵を
与えてくれています
春になったら美しい花を咲かせて
みんなを喜ばせてくれます
三角コーナーは
安全を守ってくれています
クリスマスの準備をしてくれる木
みんなを涼しくしてくれるバケツ
ヒラヒラと遊んでいる葉っぱ
みんなを休ませてくれるベンチ
など、たくさんのめだまっちが
見つかりました
目に見えるものを観察し
目に見えないものを感察した今回
子供達の「心の目」が育ちました
次回活動は10月18日を予定しています。
