【報告】VS 2024年8月 夏のキャンプ翌日は式根島遠征(2日めテーマは”有人島で釣りチャレンジ”)

 









友団の江東2団、墨田9団と夏キャンプを計画。

夏の島キャンプ2日目です。

※タイトルは「無人島で釣り!」と思っていたら。。

 式根島は有人島なので急遽変更です。


テントを張っている新島は釣り禁止区域。

釣りができる「式根島」には1日3便。人数限定。

連絡船で式根島へ出発です。











15分ほどで式根島に到着。

新島とはまた違う海の色。

自然がたくさん残っています。

スカウト達は船酔い防止で

朝ごはんは式根島で食べることに。


まずは海水浴をしつつ魚影を追いました。

最初の海岸は浅瀬でウミウシと小魚のみ。


全員で日除けに張ったテントも

歩いて10分なのでそのまま担いで

お隣の海岸へ移動しました。













次の海岸で大きな「鯛」が泳いでいるものの

釣りは禁止。

釣りがしたいスカウトたちは、漁港へ。

泳ぎたいスカウトは遊泳、と分担。


魚肉ソーセージで釣り開始!
















ニシキベラ(ミニ 海へ帰す)

ハリセンボン(怒ってたので海へ帰す)

ウミガメ(ひれに針がかかるも無事に取れた)


イシズミ(大きいけどおいしくはないby島の皆さん)

シマダイ?(ミニ、でもおいしいby島の皆さん)


という釣果になりました。

魚は鮮度!ということでスカウトたちは

その場で真水で裁こうとしつつも船の時間もあり

氷漬けにして、キャンプ場へ持ち帰ることに。

船で新島へ戻りました。


帰りは自転車でせっかくなので

日本でサーフィンのメッカ、羽伏浦海岸へ

気持ち良い自転車道を利用。

海岸で一瞬、波と戯れてキャンプ場へ。
















キャンプ場へ着くとクッキング開始!

7月にマス釣りで3枚おろしを習得したスカウトが

コーチになり、他の3人へ3枚おろしを伝授。

鱗落としもライフハック技を知っていたスカウトが

ペットボトルキャップで難なくクリア。



ただ、イシズミという魚が匂うので

「シソとか野草でなんとかしたい」

ここには「アシタバが生えている!」

ということで急遽

アシタバを採取し、調理に組み込む。














野草を使った調理、クリア!

魚を使った調理、クリア!


食後は、2日目も自転車で温泉へ向かい

初日に使いきれなかった花火をして2日目を終えました。

素晴らしい成長を見せてくれました。


墨田3団では、どの年代も体験で活動に参加することが可能です。

途中から入団でも、きっと気の合う仲間がみつかります。


体験での参加をご希望の方は 墨田第3団募集担当まで、 お気軽にご連絡ください。